昔から虫歯が多く、悩まされていた私ですが、ついに奥歯を抜かなくてはならないくらい虫歯が悪化してしまいました。
このブログはその虫歯との闘病記です。
と大げさに書いていますが、
実際の治療日誌やよくわからない歯の病気についてやよくわからない治療方法について書いていこうと思っています。
さて、昔から虫歯が多かった私は歯医者に行くのも慣れっこでいつも通り削って銀歯を作って、被せて。。と思っていました。
しかし、今回はどうも深刻そう。歯の根っこにまで虫歯が奥に入ってしまっているようです。
レントゲンを見た歯医者さんもかなり悩ましい顔をしていました。
でも私は昔から虫歯が多いです。同じようなことがありました。
左の親不知の歯が虫歯になった時にも根っこまで虫歯が浸透してしまっているようで、その際には、何回も奥歯の虫歯を治療してもらうということをしました。
あー今回もまたそれかー。と思っていた私は甘かった。。
歯医者から言われたことは。。
「もうこの歯は使えない可能性があります。。。」
一瞬、頭が真っ白になりました。まだ20代です。ついにこの時が来たかと。
詳しく聞くと
- レントゲンから、歯の根っこが二つに分かれる部分に穴が空いている可能性がある。
- 開けてみないとわからない。開けてもし穴が空いていて、かつ虫歯菌が歯の下の歯茎に入っている場合、歯が使えなくなる。
- その可能性は50%程度。
- 原因は以前の治療法が悪かったと言える。通常しないような銀歯の使い方をしている。
歯医者さんが絵を描いて説明してくれました。
同じような絵を描いてみました。
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名無し (土曜日, 09 7月 2016 17:37)
とてもわかりやすい説明ですね!!